これからECサイト運営したい!と思ったらまず楽天で出店する理由

これからECサイト運営したい!と思ったらまず楽天で出店する理由

この記事はそろそろ社内でもECを行いたいなと考えている担当者さんや、販売したい商品があったりしてECサイトを運営し、独立・起業したい!というような個人の方向けの記事です。すでに自社や個人のECサイトを運営してる方は見なくてもよいかもしれません。

これからEC事業を行っていき、販路拡大&売上も拡大したい!と思っている法人・個人の方向けに、ECサイトを行なうなら「まず楽天で出店をするべき」理由を、自社ECサイト構築が得意な私が逆にお伝えしたいと思います。

EC運営したい!と思ったら楽天市場で出店すべき理由

まず「ECサイトを運営したことがない」「これからECサイトを運営したい」と思っているみなさまは、まずは楽天で出店をすべきです。その理由について説明をしたいと思います。

楽天については説明不要だと思いますが、1997年に創業し、インターネットで商品を買わないと言われていた時代から、「誰でも簡単にECサイトをオープンできる」というコンセプトで立ち上げたECショッピングモールです。

練馬聡一
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この時代はEC(イーコマース)なんて言葉も無かった時代ですからね。この時代の楽天のキャッチコピーは「インターネットで楽々ショッピング」でした。

今では楽天の2017年のEC流通総額は前年比13.6%の3兆3,912億円となっており、日本を代表するIT企業になりました。国内ECの市場動向についてはこちらの記事をご覧ください。

⇒国内EC業界の市場動向から見える、未来のeコマース業界の動向とは

それでは具体的に楽天に出店したほうがよい理由を説明していきます。

独自ドメインECサイト運営は集客が非常に難しい

独自ドメインのECサイトにおいてはお客様を集めるという「集客」が非常に難しいです。

「私は集客のプロだから自信がある!」という方は独自ドメインのECサイト構築を検討すべきなので、この記事を読んでくださいね。

⇒自社ECサイト構築の4つの方法を元プロが説明

練馬聡一
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ちなみにこの記事では、自社や個人のECサイトを含めて「独自ドメインのECサイト」と表現します。

上記の記事でも紹介したように、楽天市場は国内ECモールでも流通額が一番多く、国内で一番認知されたECモールです。そのため集客力が非常に高いということが特徴です。

練馬聡一
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伊勢丹の新宿本店・・・。これは百貨店では誰でも知っていますよね?伊勢丹新宿本店の売上高が国内では1位(2685億円)なので、ここに出店するようなものです。

逆に独自ドメインのECサイトを運営するということは、最初はSEO的にも砂漠のど真ん中にショップを構えるようなもので、集客の知識と経験がないと、ずっと集客が集まらないままショップ運営するということになってしまいます。

練馬聡一
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集客の知識と経験というのは、SEO対策やリスティングなどの広告の知識をはじめ、SNSを駆使するようなお客様を集めるマーケティング施策のことですね。

ちなみに楽天市場にアクセスする年間のユーザー数は、PCで59億7700万ユーザー、スマートフォンで59億400万ユーザーと、合わせて年間約120億ものユーザーがアクセスしています。

まず楽天に出店をする理由の1つとして、この120億ユーザーが集まるモールの中でショップを運営できるという素晴らしいアドバンテージを得ることができます。

練馬聡一
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すごすぎる集客力です。どこがどうしてもこんな集客は不可能です。これを使わない手はありませんね!

商品力やサービス、販売力で勝負ができる

この圧倒的な集客が見込めるとなるとどうなるのか?をということを解説すると、商品力やサービス、Web接客力で勝負ができるということになります。

練馬聡一
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この図でいくと黄色の部分、つまり接客の部分ですね。

これからECサイトを運営したい!思ったらまずは楽天で出店するべき

上記の図のように、ECサイトの売上というのは上記の方程式で表され、訪問数×注文率(コンバージョン率)×客単価=ECサイトの売上となります。

練馬聡一
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訪問数が0人ならどんなECサイトも売上が0円になってしまいます。

この訪問数がある程度保証されている楽天市場では、図でいう接客の部分、つまり商品力やサービスで勝負ができるという訳です。

楽天で売れなければ独自ドメインでも売れない

極論ですが、上記のように大きな集客が見込める楽天のECサイトで売れなければ、独自ドメインのECサイトでは絶対に売れません。

練馬聡一
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商品が悪いのか?売り方が悪いのか?どちらかが原因ですが、両方でしょう。

もちろん楽天市場では単純に多くの集客だけでなく、楽天カードを持っているユーザーの囲い込みもできていますし、楽天市場のECシステムは良くできているので、ショップ運営も商品を登録するだけでECサイトが出来上がり、ショップ運営は簡単に行うことができます。

逆に独自ドメインのECサイトであれば、そもそもドメインの取得やサーバーの用意をすることから始まり、フロントのデザインを作ったり、バックエンド業務を整理したりとECサイトの構築までも時間がかかります。

さらに構築後も集客において苦労するわけですから、簡単にショップがオープンできる楽天で売れなければ独自ドメインでも絶対に売れません。

なのでECサイトを運営したいと思ったら、まずは楽天でショップをオープンさせてみましょう。

楽天のショップ出店料金など

楽天でショップをオープンさせるための費用をご紹介しておきます。一番安価な出店プランの「がんばれ!プラン」初期費用60,000円+月額費用19,500円×12ヵ月分=294,000円を年間一括で支払うことになります。

約30万円という費用を一括でお支払いする形になるので、少し高い・・・。と思われるかもしれませんが、自社ドメインのECサイトを構築するにあたってASPカートを1年間利用するとなると、初期費用10,000円+月額費用10,000円×12ヶ月分=130,000円が発生します。

これで例えると170,000円の差となりますが、先ほどもお伝えしたようにPCとスマホ合わせて120億ユーザー(年間)が訪問する楽天市場としては、170,000円の差はたかが知れています。

練馬聡一
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仮にリスティング広告を安めのクリック単価(50円)としたとしても、17万円だと年間3,400名の集客が見込めるので、月間で283名の訪問。注文率が高めの2%だとしても、月間5〜6名しか買ってくれないという結果になります。

なので年間120億ユーザーを抱えている楽天市場の集客力というのは、自社ドメインのECサイトでは到底集められるものではなく、素晴らしいアドバンテージなのです。

楽天で得たノウハウで独自ドメインにチャレンジ

最後にもう一度お伝えしますが、楽天で売れなければ絶対に自社ドメインのECサイトでは売れません。

圧倒的な集客数を誇る楽天市場でECサイト運営を成功させてみましょう。

⇒楽天市場出店の資料請求はこちら

そこで楽天で売れるようになり、身に付けたECサイト運営のノウハウを活用し、独自ドメインのECサイトを運営してみることをオススメします。それではまた!

練馬聡一
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ちなみに独自ドメインのECサイト構築はまずASPカートで構築するのが安くてオススメです。

⇒ASPカートシステムでECサイト構築、7つのメリットをご紹介

⇒世界一のASP「Shopify」でECサイト構築、正直どうなの?