健康食品ECサイト・ネット通販売上高ランキングTOP88を発表!

【2020年最新】健康食品ECサイト・ネット通販売上高ランキングTOP88を発表!

国内の健康食品企業におけるECサイト・ネット通販の売上高ランキングではどのような企業がランクインしているのでしょうか?

健康食品の販売チャネルとして、Eコマースやネット通販はメインの販売チャネルとなっており、各企業が力を入れています。

この記事では健康食品ECサイト・ネット通販の売上高ランキングを紹介しつつ、私の所感やコメントを書いていきたいと思います。ぜひご覧ください。

販売チャネルのメインがEC・ネット通販である健康食品

健康食品はサプリメントから青汁まで、EC・ネット通販はメインの販売チャネルとなっています。

健康食品をはじめ化粧品のEC販売においては、単品リピート通販ともいわれ、多くの事業者が単品リピート通販の方法で販売をしています。

ちなみに単品通販については「単品通販とは?総合通販との違いや売上ランキング、構築方法もご紹介」で解説しています。

練馬聡一
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単品通販系で売上アップを目指したい方は、こちらの記事もご覧ください。

それではこの記事の本題である、健康食品ECサイト・ネット通販の売上高ランキングを紹介しつつ、私の所感やコメントを書いていきたいと思います。

健康食品EC・ネット通販売上高ランキングTOP1位~20位

健康食品のEC・ネット販売のランキングの1位〜20位の売上高は、818億円〜80億円の売上高になります。

ちなみにトップ1位は、11年連続でサントリーウェルネスで818億円、続いてディーエイチシーが493億円ファンケルが407億円という売上ランキングになります。

サントリーウェルネスは会社としても売上高が前年から5%増となっており、それに伴い健康食品のEC・ネット通販も5%増加しました。

サントリーウェルネスはセサミンを中心とした健康食品やサプリメント、スキンケア、ヘアケア、健康グッズを販売しているECサイトです。

練馬聡一
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サントリーウェルネスといえば、セサミンEXですよね!

2位のディーエイチシー(DHC)の売上高は、前年比3%増の493億1,700万円です。

DHCといえば化粧品が有名ですが、健康食品の売上構成比は45.6%となっており約半数が健康食品の売上となっています。コンビニでも販売しているサプリメント系の販売が好調でランクインをしています。

練馬聡一
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ビタミン、ミネラル、ブルーベリーなどのお手軽なサプリメントが有名ですね!

ファンケルは前年比9%増の407億円で、3位にランクインしています。

同じくファンケルといえば無添加化粧品というイメージが強いですが、全体の売上高でも36%が健康食品が占めています。

練馬聡一
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ちょっと昔ですが「いっぱい食べる君が好き~」というかわいいCMもありましたよね。

4位以降はテレビCMでもおなじみの健康食品メーカーがランクインしており、香醋のやずや、はちみつ・プロポリスの山田養蜂場、青汁のキューサイなど有名企業がランクインしています。

練馬聡一
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元・青汁王子のメディアハーツも、90億円でランクインしています。

健康食品EC・ネット通販売上高ランキングTOP21位~40位

21位〜40位になると、80億円〜50億円の売上レンジになります。

サンスターや小林製薬、味の素やロート製薬など、全国的に知名度のある大手企業がランクインしています。

というのも、大手メーカーはすでにメインの商品を小売店に流通させているので、このような商品を消費者に直接販売してしまうと、価格競争が生まれてしまい、小売店側からクレームになってしまうんですよね。

各社メイン事業として美容系商材や食品メーカーや製薬会社が多いですが、直接消費者に販売するためだけに健康食品を開発し、自社ECサイトでのみ直販(DtoC)を行っているという大手企業が増えてきています。

関連記事:メーカーEC(DtoC)を行う目的は?有名企業の課題や成功ポイントをご紹介

練馬聡一
練馬聡一
大手企業がどんどん健康食品のDtoC-ECに参入している風潮がありますね。

健康食品EC・ネット通販売上高ランキングTOP41位~60位

41位~60位になると、EC・ネット通販の年商規模は約50億円~20億円となっています。

注目なのが46位にランクインしている「ファーマフーズ」です。こちらは2006年に東証マザーズに上場し、2016年に東証二部に市場変更しています。売上高は41億円となっていますが、前年比186%増と大きく売上を伸ばしています。

メイン商材は卵をつかったサプリメントで「タマゴサミン」は、ウェルネスフードジャパンアワード2018金賞を受賞しています。

練馬聡一
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ウェルネスフードジャパンアワードは、国内でも市場拡大が期待できる健康食品を部門ごとに表彰しています。ゴールド、シルバー、ブロンズ賞から、アンチエイジング部門、スポーツフード部門、ナチュラルフード部門、制度活用企業部門にわかれています。

同じく前年から売上を伸ばしているのがニッピコラーゲン化粧品で、前年比131%増で年商は24億円となっています。こちらはコラーゲンのサプリメントがメイン商材で、自社ECサイトも定期購入サービスが充実しています。

健康食品EC・ネット通販売上高ランキングTOP61位~88位

61位〜88位までのEC・ネット通販の売上高は、20億円〜9,000万円になっています。

ここでは有名企業だと伊藤園や日本水産、新日本製薬、ドクターシーラボがランクインしています。

注目としては73位にランクインしている、RIZAPでおなじみの「健康コーポレーション」です。近年数々の企業買収で赤字となってしまいましたが、サプリメントなどの健康食品もECで販売をしています。

練馬聡一
練馬聡一
革新的な会社なのでまた盛り返してくれるでしょう!!

健康食品EC・ネット通販売上高ランキングまとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました。

健康食品EC・ネット通販の売上ランキングTOP3は、1位は11年連続で「サントリーウエルネス」、2位は「ディーエイチシー」、3位は「ファンケル」となっています。

増収している企業の特徴としては、「広告出稿による販売訴求が成功した」「クロスセルに注力した」など、おもにECサイトのマーケティングが成功したということが売上アップした理由です。

健康食品をECサイト・ネット通販で売上アップを目指すには、商品力はもちろん、デジタル・アナログのECマーケティングを駆使してECサイトに集客、一度購入をいただいたお客様にも再度購入をいただけるようなリピート対策(CRM)を行うなど、様々なマーケティングスキルが必要になります。

練馬聡一
練馬聡一
マーケターの腕の見せどころですね!

ご覧いただきありがとうございます。他ジャンルのECサイト・ネット通販の売上ランキングは以下にまとめているので、ぜひご覧ください。