ECサイトの運営でもっとも難しいのが「集客」です。
売上を上げるためには、SEO対策やSNSを活用して集客していくのですが、最も売れるユーザーを集められるのは「インターネット広告」です。
ネット広告を実施するにはご自身で運用するか、広告代理店に依頼をするかのどちらかなのですが、ECサイトの運営業務は非常に多岐にわたり、広告運用に時間を割くことが難しいと思います。
では広告代理店にお願いするとなると、広告予算が少額の場合、代理店側のマージンも少額となるため、まともに取り合ってくれる代理店も少ないです。
具体的には月々50万円以下の広告予算だと、ネット広告の知見のない新人が担当になるなど、雑な扱いをされることは間違いありません。
結論、月々50万円以下の広告予算でネット広告を運用したい場合は「AI」の自動運用サービスを利用することがベストです。
この記事では、月額50万円以下の少額の広告予算しかないけど、ECサイトの集客を増やしたい担当者さま向けに「AI」を活用する理由を説明します。
ECサイトの4つの集客チャネル
ECサイトの売上アップで最も難しいのがサイトへの「集客」です。
ECサイトに集客をしたい場合、
- 自然検索(SEO対策)
- 直接リンク(メルマガなど)
- 間接リンク(他媒体へのリンク掲載やSNSなど)
- インターネット広告(リスティング広告やディスプレイ広告)
上記の4つのチャネルの対策を行い、ご自身のECサイトに集客します。
ですが、まだECサイトを立ち上げたばかりで、既存顧客や商品に認知が少ない場合、①~③の集客チャネルは対策するのと効果が出るのにかなりの時間を要します。
もっとも効率よく、さらに購買意欲が高い見込み客を集客できるのが、④インターネット広告です。
ネット広告はGoogle、Yahoo、facebookの3つだけでOK
広告予算が多い企業のインターネット広告の場合は、多くのメディアで広告を実施してもよいのですが、少額予算でネット広告を実施したい場合、様々なメディアに出稿することはできません。
ですがECサイトの集客目的で行うインターネット広告は、
- Yahoo
- facebook(Instagramも含む)
各メディアでも細かな広告メニューがあるのですが、基本上記3つのメディアのみでOKです。
担当者はECコンテンツ生成に注力(広告運用はNG)
人数が多い大企業の場合は、EC担当者がネット広告の運用をしてもOKですが、多くの企業は1~3名でECサイトを運営していると思います。
ECサイトの運営については、「ECサイトのバックエンド業務を効率化し、売上アップを狙おう」で解説していますが、フロントエンド業務とバックエンド業務を行うため、広告運用をしている暇はありません。
正直なところ、ネット広告の運用は「広告代理店」をはじめ外部に依頼すべきです。
というのもGoogleやYahooをはじめ広告配信メディアの精度も高まっており、ネット広告知識のないご自身で運用しても、ある程度は効果を出すことができます。
とはいえ上記3つのメディアに出稿をするとなると、
- 広告配信設定
- 入金
- 各メディアへの商品マスタ登録 など
3つの管理画面にログインをしながら上記のような配信設定を行っていくため、さすがに管理が大変です。
なので多少の手数料は覚悟して、外部に広告運用を依頼するのがベストです。
では広告代理店に依頼しようとなるわけですが、少額な予算だと良いお取り組みができない可能性が高いです。
広告予算が50万以下だと、新人の勉強案件
広告代理店にネット広告の運用を依頼する場合、どれくらいの広告予算で運用を依頼できるのでしょうか?
結論いくらでも運用依頼を受けてくれる広告代理店はいるのですが、月間50万円以下の場合は、間違いなく担当者が新人になります。
残念ながら「日本&世界の広告代理店 売上・収益ランキングTOP30」にランクインしているような広告代理店は、月々50万円以下の広告予算では運用を受けてくれません。
広告代理店への手数料は、広告出稿額の10%~15%になることが多いので、50万円の広告予算だったとしても、広告代理店側の売上(利益)は5万円~10万円となります。
当然その利益しか出せない案件となると、ベテランの広告マンが担当になるわけもなく、新人が担当になってしまいますよね。
広告代理店に依頼するメリットは、様々な業種業態クライアントで提案・実施をしてきた広告運用のノウハウや、広告から集客するLP(ランディングページ)のノウハウです。
50万円というお金はEC事業者にとっては高額ですが、残念ながら広告代理店にとっては新人の勉強案件になってしまいます。
AIに丸投げの広告運用で全然OK
月々50万円、年間でも600万円の広告予算を出したとしても、広告代理店にとっては新人の勉強案件か…。
もちろん親身に考えて実行してくれる優秀な新人は存在しますが、そんな優秀な新人が担当だったとしても、翌年に入社した新人に引き継がれてしまい、結果ずっと新人が対応することになります…。
ただECビジネスにおいては、月々50万円も支払わなくても、月々5万円~10万円で十分費用対効果をだすことができます。
広告代理店もまともに取り合ってはくれないのですが、少額の費用でネット広告を運用したい場合は、AIツールで運用をするのがベストです。
AI活用の広告自動運用サービス「AdSIST」
50万円以下の少額でのネット広告を運用したい場合、AIに丸投げでOKな「AdSIST(アドシスト)」を利用しましょう。
GoogleやYahoo、facebook広告の管理画面を毎回さわらなくても、1つの管理画面で効果的にネット広告を運用することができます。
AIの費用対効果(ROAS)平均は424%
まずAdSIST(アドシスト)でどれくらい売れるようになるのか?というROAS平均は424%という非常に高い費用対効果がでています。
ROASとは、Return On Advertising Spendの略で、広告費に対してどれくらいの売上をあげることができるのか?という指標です。
- 100,000円の広告費 = 424,000円の売上
- 500,000円の広告費 = 2,120,000円の売上
利用しているEC事業者の平均が424%ということは、上記のような売上高になるということになります。
ECカートシステムと自動連携
スモールスタートでECサイトをはじめた場合は、クラウド型(ASP)カートシステム、
具体的には上記のようなカートシステムを導入していると思います。
私としては、「スモールスタートなら絶対(フューチャーショップ)を選ぶ理由」で紹介しているように、間違いなくフューチャーショップが最も優れたカートシステムですが、その他カートシステムも使っているEC事業者も多いです。
ネット広告を出稿する場合は、カートシステムから商品マスタを出力し、各種メディアのフォーマットに合わせて入稿するなど、なれていないと1時間ほど時間を要し、非常に手間です。
AdSIST(アドシスト)を使うとカートシステムと自動連携し、商品マスタを自動で生成してくれるので、その時間も短縮できるというのが非常に良いです。
チャットボットに入力するだけで500円から利用可能
さきほど50万円以下の広告予算では、広告代理店もまともに取り合ってはくれないとお話しましたが、月々5万円~10万円で十分費用対効果をだすことができます。
AdSIST(アドシスト)は最低500円から使うことができ、スモールスタートのEC事業者や個人事業主でも安心して利用することができます。
ネット広告をご自身で運用しようとすると、それなりの知識と経験が必要です。
ですがAIを活用すればネット広告運用の知識や経験がなくても、最低500円から手間なく運用が可能です。
2,000社を支援しているこれから社が開発
その理由は、2,000社以上のEC支援コンサルを手掛けている、「株式会社これから」の運用ノウハウを、AIが自動的に行なってくれるためです。
変な名前なんですが、「株式会社これから」とか「株式会社いつも」など、ECコンサルの会社は変な名前の企業ばかりなのでご安心ください。
月額0円のフリープランから無料ではじめてみよう
AdSIST(アドシスト)は3つのプランがあり、月額料金が無料のフリープランもあります。
- ECサイトの集客にお悩みの方
- 広告予算は少額(具体的には50万以下)
- 広告代理店にお願いするのも難しそう
- ネット広告の知識や経験がない
というEC担当者さんは、ぜひ月額無料のフリープランからはじめてみましょう。
月額無料で始められるのに施策を実施しないのは本当に損です。今すぐ無料登録してAIを活用したネット広告をはじめてみましょう。