【2022年最新】ホームセンター売上高ランキングTOP20 1位はカインズ、2位はDCMホールディングス

全国各地に数ある「ホームセンター」が存在しますが、どのホームセンターが価格が安く、人気があるのでしょうか?

近年のDIYブームもさることながら、日用品からアウトドア用品まで揃うホームセンターは、業界として市場規模が3兆6,000億円を超え、成長率の高い業界になっています。

安くお買い物をしたかったり、ホームセンター業界に転職を考えているなら、売上高が高い企業を選ぶべきです。

当然売上高が高い企業は、低価格での仕入れができるほうが安く購入ができますし、転職においても体力のある企業を選ぶのがあたりまえです。

この記事では、そんな全国各地に展開しているホームセンター各社の売上ランキングのTOP20と、店舗数などを紹介します。

ご自身でのお買い物の参考や、転職活動、マーケティングにご活用いただけると嬉しいです。

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2020年から需要拡大、4兆円に迫るホームセンター業界

ホームセンターの業界市場としては、2014年から3兆3,000億円前後を横ばいで推移していましたが、コロナの影響で巣ごもり需要があり2022年からは2,000億円ほどの増加となりました。

特にホームセンター業界の全体では、

  • コロナに関わる日用品やトイレタリー
  • DIYによる家具・園芸用品など

の需要が高まり、市場が拡大しています。

これを機にホームセンター各社はM&Aをはじめ、専門性を高める事業展開を加速させることで各社が独自のマーケティングを実施しています。

近年はオーバーストア化(店舗ありすぎ問題)が騒がれていたホームセンター業界ですが、需要が高まったことによりお客様の受け皿である「店舗」、「ECサイト」が機能し、各社売上を伸ばしています。

以下でご紹介するホームセンターの売上高ランキングとともに、各社のM&Aや専門性特価の施策も書いていきますので、ぜひご覧ください。

練馬 聡一
店舗もですがECサイトも充実しているので、ぜひECもご覧ください。

ホームセンター売上高ランキングTOP1位~10位

順位 会社名 事業展開 売上高 店舗数 本社
1 カインズ カインズ、カインズモールなど 4854億円 225 埼玉
2 DCMホールディングス DCMカーマ、ダイキ、ホーマックなど 4711億円 668 東京
3 コーナン商事 ホームセンターコーナン、コーナンPROなど 4420億円 481 大阪
4 コメリ コメリ、コメリパワーなど 3857億円 1211 新潟
5 ナフコ ホームプラザナフコ、トゥーワンスタイル 2345億円 360 福岡
6 アークランドサカモト ホームセンタームサシなど 1784億円 ※140 新潟
7 アレンザHD ホームセンターバロー、タイムなど 1574億円 275 福島
8 島忠 島忠、島忠ホームズなど 1535億円 60 埼玉
9 ジョイフル本田 ジョイフル本田など 1324億円 21 茨城
10 バローHD ホームセンターバローなど 1301億円 ※157 岐阜

※青字は前年比より増加、黒字は横ばい、赤字は減収、店舗数の※はホームセンター事業の店舗数

ホームセンター売上ランキング1位は、ベイシアグループが展開する「カインズ」です。

売上高は4,854億円で、前年比は10.1%増を達成することで、ホームセンター業界で首位だった「DCMホールディングス」を抜いて1位になりました。

ベイシアグループは、物販チェーン6社を中心に、28社で構成する流通企業グループで、

  • ショッピングセンター:ベイシア
  • ホームセンター:カインズ
  • レジャーサービス:カインズトラベル、ベイシアスポーツクラブ
  • コンビニ:セーブオン
  • 専門店:ワークマン、オートアールズなど

上記の会社・事業展開をしており、グループの総売上高は1兆271億円にのぼります。

練馬 聡一
1兆円企業というと、食品メーカーでは4社しか存在しません。それくらい凄まじい売上高です。

続いて2位にランクインしているのが、ずっと首位を走り続けていた「DCMホールディングス」です。

同社はDCMグループの持株会社で、

  1. DCMカーマ
  2. DCMダイキ
  3. DCMホーマック
  4. DCMサンワ
  5. DCMくろがねや
  6. ケーヨーデイツー

上記を展開するホームセンターグループで、国内で668店舗を展開、売上高は4,711億円で、前年比から+7.7%増加しています。

2020年に8位の「島忠」の買収を検討していましたが、ニトリホールディングスがDCMよりも高い買付金額で買収に成功し、同社の買収は失敗しています。

練馬聡一
練馬聡一
ちなみにホームセンターではないのでランキングには記載していませんが、ニトリの売上高は7,169億円です・・。

3位以降は記載のとおりですが、

  • コーナン商事 +18.0%
  • コメリ +10.7%
  • ナフコ +7.7%

各社前年比を大きく伸ばし、売上を続伸しています。

注目は9位の「ジョイフル本田」ですが、他社に比べて店舗数が21店舗と少ないのですが、売上高は1,324億円と大きなシェアを占めています。

その理由は、1店舗ごとが大規模店舗になっており、平均店舗面積は東京ドーム2.3個分となっています。

練馬 聡一
ちなみに東京ドームは、1個が新宿の歌舞伎町くらいの大きさです。

ホームセンター売上高ランキングTOP11位~20位

順位 会社名 事業展開 売上高 店舗数 本社
11 ケーヨー ケーヨーデイツーなど 1134億円 168 千葉
12 PLANT PLANT(2~6)など 961億円 25 福井
13 綿半HD 綿半ホームエイドなど 806億円 21 東京
14 スーパーバリュー スーパーバリューなど 797億円 34 埼玉
15 サンデー ホームセンターサンデーなど 521億円 104 青森
16 ジュンテンドー ジュンテンドー、ジャストなど 481億円 127 島根
17 カンセキ ホームセンターカンセキ、WILD-1など 415億円 75 栃木
18 エンチョー ジャンボエンチョー、ホームアシストなど 386億円 ※25 静岡
19 ハンズマン ハンズマンなど 340億円 11 宮城
20 セキチュー セキチューなど 325億円 46 群馬

続いては11位~20位のホームセンター売上ランキングです。

都内にお住まいの方は聞いたことがない地方のホームセンターも多くランクインしていますが、半分は前年よりも売上増、半分は前年から横ばいの売上高になっています。

11位には「DCMホールディングス」に属するケーヨーデイツーを展開する「ケーヨー」で、売上高は1,134億円、店舗数は全国168店舗展開となっています。

特に前年から売上を伸ばしてるホームセンターは、

  • 16位 ジュンテンドー
  • 17位 カンセキ
  • 19位 ハンズマン

上記の3社です。

16位にランクインしているのが、島根県に本社を構える「ジュンテンドー」で、売上高は471億円。西日本を中心に、ジュンテンドーやジャストなどのホームセンターを、127店舗展開しています。

地域密着型の店舗展開をしており、上記で紹介した「ジョイフル本田」とは反対に、1店舗あたりの平均面積は900~2,000平方メートルの、小型のホームセンターを展開しています。

17位の「カンセキ」は、栃木県に本社を構えるホームセンターで、ホームセンターカンセキやワイルドワンなどの75店舗を展開し、売上高は415億円となっています。

練馬 聡一
ちなみに最近バラエティ番組で紹介されている「業務スーパー」もカンセキが展開しています。

19位の「ハンズマン」は宮城県に本社を構えつつも、店舗は九州のみに11店舗を展開していますが、2022年6月に大阪松原に初の出店をする予定です。

売上高は340億円となっており、今後の多店舗展開が注目されているホームセンター企業です。

練馬 聡一
とはいえ、少しだけならホームセンターで買うより、アマゾンで買ったほうが安いし時間短縮もできるんですよね……。

ホームセンター業界は売上前年比+6.8% 各社のマーケティング展開に期待

ここまでご覧いただきありがとうございます。

大手から地方まで全国各地にホームセンターが存在しますが、どのホームセンターが人気があるのでしょうか?

近年のDIYブームをはじめ、日用品からアウトドア用品まで揃うホームセンターは、業界としても市場規模が3兆6,000億円を超え、成長率の高い産業になっています。

特にホームセンターでは

  • コロナに関わる日用品やトイレタリー
  • DIYによる家具・園芸用品など

の需要が高まり、市場が拡大しました。

1位のカインズや、2位になってしまったDCMホールディングスをはじめ、各社専門性を高める事業展開を加速させることで各社が独自のマーケティングを実施しています。

今後も需要が高まるホームセンター業界なので、店舗展開およびEコマース展開も含め、注目していきましょう。

こちらのランキング記事も、ご自身のお買い物やマーケティングに活用していただけると嬉しいです。