【2022年最新】大手化学メーカー売上ランキングTOP50 1位は三菱ケミカル、2位は住友、3位は?

日本の化学メーカーの売上高トップはどのメーカーでしょうか?

化学メーカーが提供する製品は、馴染みがないものばかりですが、消費者向け(B2C)企業よりも断然売上高が高く、影でみなさんの生活をささえています。

消費者向けのメーカーで1,000億円を超える企業はなかなかありませんが、化学メーカーではザラにあり、売上高1兆円を超える企業も多く存在します。

この記事では化学メーカー、および業界における売上ランキングTOP50を紹介しつつ、各社のトピックスを紹介します。

ぜひ同ランキングを就職や転職、マーケティングにご活用していただけると嬉しいです。

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化学メーカーのジャンルは3種類

おおまかにいうと化学メーカーとは、「化学反応」を利用して製品を生み出すメーカーのことです。

化学反応というとかなり難しく感じますが、普段の生活で何気なく使っている、

  • ゴム
  • 洗剤
  • 電子部品
  • 医薬品
  • 化粧品
  • 肥料

など、すべて化学反応を起こしたプロセスによって生み出された製品で、様々な化学メーカーにより製造されています。

化学メーカーの種類としては、

  1. 総合化学メーカー
  2. 誘導品メーカー
  3. 電子材料メーカー

上記の3種類のジャンルにわけることができます。

主に川上~川中に分類

川上~川下すべてに関連する化学メーカーですが、ほとんどが最終製品の材料となる中間財を作っている会社となり、川上~川中に分類されます。

以下の売上ランキングにランクインしている企業は、川上~川中の企業です。

ちなみに川下の企業としては消費財メーカーとしてのジャンルわけをされることが多く、

  • 花王
  • 資生堂
  • P&G
  • コーセー など

の化粧品メーカーも、一応は化学メーカーとして分類されています。

練馬 聡一
一般消費者にはほとんど認知されてないのですが、化粧品やアパレルなど、B2C企業の根幹を支えているのが化学メーカーということですね。

大手4社が1兆円超え、5,000億超えは17社

化学メーカーのなかでも1兆円を超える企業は4社ランクインしており、5,000億円を超える企業も多数存在します。

  1. 三菱ケミカルホールディングス
  2. 住友化学
  3. 信越化学工業
  4. 三井化学

上記の4社が売上高1兆円を超える化学メーカーです。

直近の決算報告でも、売上ランキングTOP50位にランクインしている企業のうちの17社の売上が5,000億円を超えています。

そんな大企業がランクインしている化学メーカーですが、では具体的にどの企業がランクインしているのでしょうか?

それでは本題の日本の大手化学メーカーの売上ランキングTOP50位をご紹介します。

練馬 聡一
聞き慣れない企業も多いですがすべて超大企業です。ぜひ就職や転職、マーケティングにご活用ください。

化学メーカー売上ランキング TOP1位~10位

順位 会社名 売上高 前年比
1 三菱ケミカルホールディングス 3兆9,769億円 22.1%
2 住友化学 2兆2,258億円 20.9%
3 信越化学工業 2兆744億円 38.6%
4 三井化学 1兆6,127億円 33%
5 旭化成(マテリアル事業) 1兆1,982億円 20.9%
6 日本ペイントホールディングス 9,982億円 27.8%
7 日本酸素ホールディングス 9,571億円 17.0%
8 東ソー 9,185億円 25.3%
9 東レ(機能化成品事業) 9,100億円 18.3%
10 エア・ウォーター 8,886億円 10.2%
10 DIC 8,553億円 22.0%

青字は前年比増赤字は減少、黒字は横ばい(各社IR情報より)

1位 三菱ケミカルホールディングス:3兆9,769億円

日本の大手化学メーカーにおける売上ランキング1位は「三菱ケミカルホールディングス」です。

2005年に以下の2社、

  • 三菱化学株式会社(現 三菱ケミカル株式会社)
  • 三菱ウェルファーマ(現 田辺三菱製薬株式会社)

の株式移転で設立された会社です。

売上高は3兆9,769億円で、前年比は+22.1%と前年を大きく上回っています。

事業セグメントごとの売上高ですが、

  1. 機能商品事業
    • ポリマーズ&コンパウンズ事業:3,081億円
    • アドバンストソリューションズ事業:3,483億円
    • フィルムズ&モールディングマテリアルズ事業:4,799億円
  2. ケミカルズ事業
    • MMA(メタクリルサンメチル)事業:2,981億円
    • 石化事業:7,222億円
    • 炭素事業:2,676億円
  3. 産業ガス事業:9,501億円
  4. ヘルスケア事業:4,036億円
  5. その他事業:1,990億円

上記のような売上セグメントになっています。

2位の企業とも圧倒的な差をつけており、世界の化学メーカーの売上ランキングとしても8位にランクインしています。

練馬 聡一
ちなみに世界だと1位はBASF(約6.7兆円)、2位はSINOPEC(4.6兆円)、3位はDOW(3.8兆円)です。

2位 住友化学:2兆2,258億円

日本の大手化学メーカー2位にランクインしているのが、住友グループの中核企業である「住友化学」です。

住友グループのなかでも御三家といわれていたのが、

  1. 三井住友銀行
  2. 住友金属工業
  3. 住友化学

の上記3社でした。

売上高は2兆2,258億円(前年比+20.9%)と、大きく売上を伸ばしており、世界の化学メーカーにおける売上ランキングでは16位にランクインしています。

練馬 聡一
ちなみに農化学部門にも力をいれており、殺虫剤の原料においては世界一のシェアをもっています。

3位 信越化学工業:2兆744億円

続いて3位にランクインしているのが「信越化学工業」で、売上高は2兆744億円、前年比+38.6%と大きく売上を伸ばしている企業です。

1位の三菱、2位の住友と聞くとグループのネームバリューが強いので聞いたことがあるような気がしますが、3位の「信越化学工業」はあまりご存知ないかと思います。

1926年に長野県で設立された会社で、製品においては、

  • 塩化ビニル樹脂
  • シリコンウェハー
  • 合成石英
  • フォトマスクブランクス
  • 合成姓フェロモン

上記の製品で世界シェア1位を獲得しています。

とはいえ注目は経営状況です。売上高は3位となっていますが、化学メーカーのなかでは、

  • 最大の時価総額
  • 最大の営業利益
  • 25%前後の営業利益率(化学メーカー他社は6~8%)

となっており、化学メーカーにとどまらず、業績の面では国内でも非常に評価の高い企業です。

練馬 聡一
ちなみに営業利益は6,763億円で、営業利益2位の旭化成が2,026億円なのでトリプルスコアをつけています。恐ろしい……。

4位 三井化学:1兆6,127億円

4位にランクインしているのが三井グループの総合化学メーカーである「三井化学」です。

売上高は1兆6,126億円となっており、前年比+30%と4,010億円の増加をしています。

売上シェアとしては、

  • ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業:7,371億円
  • モビリティソリューション事業:4,327億円
  • ICTソリューション事業:2,071億円
  • ライフ&ヘルスケアソリューション事業」2,252億円

となっています。

ビジョンケアや農薬、オーラルケアは引き続き販売が進み、来年度の売上見込は1兆9,200億円を見込んでいます。

練馬 聡一
各社がコロナの影響で落ち込んだ売上改善は進み、来年度は大きく売上を伸ばすと見込んでいます。

5位 旭化成:1兆1,982億円

13位にランクインしているのは、CMでもおなじみの旭化成です。

旭化成の連結としては、2兆4,613億円の売上となっていますが、旭化成のマテリアル事業としては、売上高は1兆1,982億円となっています。

同グループの売上セグメントとしては、

  1. マテリアル事業
    • 基盤マテリアル:3,661億円
    • パフォーマンスプロダクツ:4,607億円
    • スペシャリティソリューション:3,326億円
    • マテリアル共通:388億円
  2. 住宅事業全体
    • 住宅:7,865億円
    • 建材:468億円
  3. ヘルスケア事業
    • 医薬・医療:1,742億円
    • クリティカルケア:2,407億円

と上記のような売上セグメントになっています。

半導体不足やコロナの影響で鈍化した売上でしたが、需要回復によりマテリアルが寄与し、大幅増収・増益を達成しています。

練馬 聡一
近年はコロナの影響で下がっていましたが、旭化成といえば超高い営業利益率!数字だけでいうと超優良企業です。

化学メーカー売上ランキング TOP11位~20位

順位 会社名 売上高 前年比
11 DIC 8,553億円 22.0%
12 日東電工 8,534億円 12.1%
13 三菱瓦斯化学 7,056億円 18.5%
14 宇部興産 6,552億円 6.7%
15 クラレ 6,293億円 16.2%
16 カネカ 6,195億円 19.8%
17 積水化学工業(環境LL、高機能P事業) 5,706億円 9.6%
18 ダイセル 4,679億円 18.9%
19 昭和電工(ケミカル事業) 4,310億円 45.8%
20 関西ペイント 4,191億円 15.0%

青字は前年比増赤字は減少、黒字は横ばい(各社IR情報より)

続いては化学メーカー売上ランキングのTOP11位~20位のご紹介です。

売上高は8,534億円~4,191億円となっていますが、若干聞き慣れない企業も多くランクインしておりますが、全体的に前年比を上回っています。

ではピックアップした企業のトピックスをご紹介します。

12位 日東電工:8,534億円

12位にランクインしているのは、大阪に本社を構える「日東電工株式会社」で、売上高は8,534億円です。

事業体としては、

  • インダストリアルテープ
  • オプロトニクス(情報機能材料)
  • ライフサイエンス

粘着テープなどの包装材料や、光学フィルムなどがメイン製品ではありますが、中間材料が多く、一般消費者には認知が低いです。

練馬 聡一
ちなみに熱剥離シートやぜんそくの治療薬では世界最大のシェアを占めています。

16位 カネカ:6,195億円

カ(化学で)ネ(願いを)カ(叶える会社)でおなじみの、カネカが16位にランクインしています。

カネカの売上高は6,195億円で、前年比を+19.8%と大きく伸ばしています。

  • マテリアル事業(塩化ビニル・プラスチック):2,999億円
  • 生活の質事業(パッケージや建材):1,691億円
  • ヘルスケア事業(医療や医薬品):589億円
  • 栄養事業(食品や健食):1,626億円

という売上セグメントになっています。

最も売上の大きいマテリアル事業は、前年比で売上高は+30.1%、営業利益は+56.1%となっています。

練馬 聡一
カネカの来年度目標は売上高7,400億円、営業利益は480億円を見込んでいます。

17位 積水化学工業:5,706億円

17位にランクインしているのが「積水化学工業」で、環境LL、高機能P事業においては5,706億円の売上高です。

全事業の売上高は1兆1,579億円となっていますが、各事業体の売上セグメントとしては、

  • 高機能P事業:3,588億円
  • 環境LL事業:2,118億円
  • 住宅事業:5,152億円
  • メディカル事業:885億円

と、全事業体が前年を大きく伸ばしています。

積水化学工業は、サステナビリティな企業としても有名です。

サステナビリティ(Sustainability)とは、「持続可能性」という意味で、環境や経済、社会のバランスを考えて、世の中全体を持続可能な状態にしていく考え方のことです。

世界的に同様のミッションを掲げる企業が多いですが、世界のサステナビリティ企業ランキングでも、積水化学工業は日本企業トップの12位にランクインしています。

練馬 聡一
ちなみに世界1位は、デンマークの電力卸「エルステッド(Orsted )」、2位もデンマークのクリスチャンハンセン(Chr. Hansen Holding )」、3位はフィンランドの石油精製の「ネステ(Neste Oyj)」となっています!

化学メーカー売上ランキング TOP21位~30位

順位 会社名 売上高 前年比
21 日亜化学工業 4,036億円 10.1%
22 デンカ 3,848億円 8.6%
23 日本触媒 3,692億円 35.2%
24 ADEKA 3,630億円 11.0%
25 日本ゼオン 3,617億円 19.8%
26 JSR 3,499億円 -23.6%
27 トクヤマ 2,938億円 -2.8%
28 東洋インキSCHD 2,879億円 11.8%
29 ニフコ 2,837億円 10.8%
30 住友ベークライト 2,631億円 25.9%

青字は前年比増赤字は減少、黒字は横ばい(各社IR情報より)

23位 日本触媒:3,692億円

23位にランクインしているのは、大阪と東京に本社を構える「日本触媒」です。

主な製品は「アクリル酸」と「高吸水性樹脂」で、売上高は3,692億円となっています。

  1. マテリアルズ
    • ベーシックマテリアルズ(酸化エチレン)
    • アクリル(アクリル酸および高吸水性樹脂)
  2. ソリューションズ
    • インダストリアル&ハウスホールド(生活消費財、自動車、建材)
    • エナジー&エレクトロニクス(電池、エレクトロニクス)
    • ライフサイエンス(健康医療、化粧品)

上記のように事業を2つにセグメントし、2024年までに各事業体で目標と戦略を明確にし、マテリアルズは2,600億円、ソリューションズは1,350億円を目標に、中長期の経営計画を推進しています。

練馬 聡一
特に伸びしろは「ソリューション」事業を、DX推進により加速させていきます!

25位 日本ゼオン:3,617億円

25位にランクインしているのは、古河グループの化学メーカーである「日本ゼオン」です。

合成ゴムや高機能樹脂の製造・開発をメインとし、売上高は3,617億円となっています。

  • エラストマー素材:2,006億円
  • 高機能材料:1,068億円
  • その他:544億円

上記のような売上セグメントとなっており、営業利益は444億円を計上しています。

練馬 聡一
来年はエラストマー素材のラテックスが減少予測ですが、他素材は増収を予想しています。

27位 トクヤマ:2,938億円

27位には九州や山口県を中心に「トクヤマ」というブランドの認知も高い、「株式会社トクヤマ」です。

売上高は2,938億円で、石油製品の価格上昇により、前年比は約-3%となっています。

近年は石油化学に力を入れており、「高純度ポリシコン」は世界2位の生産量を誇っています。

  • 化成品:1,014億円
  • セメント:503億円
  • 電子材料:749億円
  • ライフサイエンス:335億円
  • 環境事業:103億円
  • その他:363億円

事業セグメント別の売上高としては、上記のような形になっています。

練馬 聡一
2025年には地球温暖化防止への貢献として、サステナビリティ委員会を新設し、2050年までの計画をたてています。

化学メーカー売上ランキング TOP31位~40位

順位 会社名 売上高 前年比
31 丸善石油化学 2,392億円
32 アイカ工業 2,145億円 22.8%
33 日産化学 2,079億円 -0.5%
34 エフピコ 1,957億円 -0.6%
35 日油 1,926億円 11.6%
36 日本化薬 1,848億円 6.6%
37 サカタインクス 1,814億円 12.4%
38 クレハ 1,683億円 16.4%
39 三洋化成工業 1,625億円 12.3%
40 高砂香料工業 1,624億円 8.0%

青字は前年比増赤字は減少、黒字は横ばい(各社IR情報より)

32位 アイカ工業:2,145億円

32位にランクインしているのは、昔はよく「これもアイカ、あれもアイカ~」というCMで有名な、「アイカ工業株式会社」です。

アイカ工業は1936年に愛知県で設立された企業で、メラミン化粧板で国内トップシェアを誇り、売上高は2,145億円となっています。

  • 化成品:1,223億円
  • 建装建材:921億円

売上セグメントとしては、上記のような売上セグメントとなっています。

練馬 聡一
CMといっても今の若い方は見たことないかもですね……。でも売上高は過去最高を更新しています!

34位 エフピコ:1,957億円

34位にランクインしているのは広島県福山市に本社を構え、食品容器の製造・販売を行う「エフピコ」です。

スーパーや食品店で使用されるトレーなどを製造する化学メーカーで、売上高は1,957億円となっています。

  • トレー:392億円
  • 弁当・惣菜:1,091億円
  • 包装資材:419億円
  • その他製品:33億円

上記のような売上セグメントになっています。

石油を中心とした原材料の価格高騰や為替の影響で逆風ではありますが、スーパーやコンビニの需要は高く、B2B向けのECサイトも展開し、新たな販路を開拓しています。

練馬 聡一
B2BのメーカーとしてもECやSNSにも注力していますよ!

38位 クレハ:1,683億円

38位にランクインしているのは、クレラップで有名な「クレハ」です。

2005年までは「呉羽化学工業」でしたが、商号を変更し、現在は「株式会社クレハ」で事業展開を行っています。

売上高は1,638億円で、売上セグメントは以下5つに分けられており、

  1. 機能製品
    • 機能樹脂:478億円
    • 炭素製品:59億円
  2. 化学製品
    • 農薬:71億円
    • 医薬品:42億円
    • 工業薬品:74億円
    • その他:75億円
  3. 樹脂製品
    • 家庭用品(クレラップなど):232億円
    • 釣糸:46億円
    • 業務用包材:130億円
    • その他:40億円
  4. 建設関連
    • 建設関連事業:202億円
  5. その他関連
    • 環境事業:134億円
    • 運送事業;82億円
    • 病院事業:41億円
    • その他:23億円

上記のような売上セグメントになっています。

練馬 聡一
来年は+7%増の売上1,800億円を目標に掲げています。

化学メーカー売上ランキング TOP41位~50位

順位 会社名 売上高 前年比
41 東亞合成 1,563億円 17.2%
42 日本曹達 1,525億円 9.5%
43 昭和電工 1,419億円 45.8%
44 タキロンシーアイ 1,419億円 5.6%
45 チッソ 1,375億円 4.1%
46 森六ホールディングス 1,288億円 -17.1%
47 大日精化工業 1,219億円 -12.0%
48 積水化成品工業 1,175億円 -1.1%
49 ダイキョーニシカワ 1,166億円 -22.3%
50 コニシ 1,136億円 -15.0%

青字は前年比増赤字は減少、黒字は横ばい(各社IR情報より)

44位 タキロンシーアイ:1,419億円

44位にランクインしているのが、大阪に本社を構える「タキロンシーアイ」で、売上高は1,419億円、前年比+5.6%で推移しています。

社名の由来としては、創業者 タキガワの「タキ」と、素材のナイロンやビニロンの「ロン」をあわせて商標登録がされ、後の社名になっています。

建材を中心とした合成樹脂製品がメインの商材で、セグメント別の売上構成比は、

  1. 環境資材事業:538億円
    • アグリ事業:338億円
    • インフラマテリアル事業:200億円
  2. 建築資材事業:444億円
    • 住宅建材事業:259億円
    • 床・建装事業:184億円
  3. 高機能材事業:216億円
  4. 機能フィルム事業:213億円
    • ボンセット事業:175億円
    • サンジップ事業:38億円

上記のようになっています。

練馬 聡一
2024年には1,570億円を目標に、デジタル戦略を駆使して達成を目指しています。

49位 ダイキョーニシカワ:1,166億円

49位にランクインしているのが、広島県に本社を構える「ダイキョーニシカワ」です。

自動車部品の製造・開発を行っている化学メーカーで、売上高は1,166億円となっています。

昔は自動車メーカーの「マツダ」からの売上シェアが高かったのですが、近年はトヨタやホンダからの受注も増えています。

練馬 聡一
残念ながら世界的な半導体不足で、売上は-22.3%Rを計上し、営業利益も約4割減少してしまっています。

50位 コニシ:1,136億円

日本の大手化学メーカーランキング、最後にご紹介するのは50位にランクインしている「コニシ」です。

売上高は1,136億円となり、こちらも前年から大きく減少しています。

コニシといえば、誰でも一度はつかったことのある「ボンド」が世界的に有名です。ボンドが発売されて70年が経ちますが、いまだに各家庭や工業にも使われています。

  • ボンド:636億円
  • 化成品:318億円
  • 工事事業:180億円

という売上セグメントになっており、来年度は+7.3%の売上増加を見込んでいます。

練馬 聡一
あのボンドも、化学メーカー製品の賜福なわけですね。

化学メーカーへの就職・転職なら

化学メーカーへの転職を考えているなら、まず「リクルートエージェント」か「ビズリーチ」のどちらかに登録すると、求人を無料でチェックすることができます。

化学メーカーの平均給与は639万円と、比較的高い企業が多いです。

無料で登録しておくだけでも転職情報を得られるのと、各社マーケティングやデジタル、DXに関わる人材が不足しているので、リクルーティングにも最も力を入れています。

私も4回転職していますが、そんな企業の転職チャンスを逃してしまうと、限りあるビジネス人生を棒に振ってしまいます。

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