【2022年最新】世界スポーツブランド売上ランキングTOP10 日本企業は3社ランクイン

世界で最も人気のあるスポーツブランドはどのブランドでしょうか?

ナイキやアディダスが人気なのはもちろんですが、実は日本のスポーツブランドも世界で利用されており、売上ランキングトップ10でも3ブランドがランクインしています。

東京オリンピックが開催され、これからもスポーツ人口が増えていく可能性が大いにありますので、今後のスポーツブランドの売上推移は注目です。

この記事では、世界のスポーツブランドにおける売上ランキングTOP10とブランドの特徴を紹介し、日本でもそれを支えるスポーツ専門店各社のランキングも紹介します。

スポーツブランド1位は「ナイキ」 売上は4兆円超え

ナイキの売上高推移

引用:ナイキの売上高推移(strainer.jp)

世界のスポーツブランド売上ランキング1位にランクインしているのは、1990年からずっと首位の「ナイキ」です。

ナイキはアメリカで上場している企業ですが、売上高としては374億ドル、日本円換算で4兆3,158億円の売上です。

練馬聡一
練馬聡一
最新の決算では今年の売上高は400億ドルを超えるガイダンスになっています。

関連記事:【2022年最新】高級ブランド格付けランキングTOP10 1位はルイ・ヴィトン

世界スポーツブランド売上ランキングTOP10

順位 ブランド名 売上高 日本円換算 本社
1 ナイキ(NIKE) 374億ドル 4兆3158億円 アメリカ
2 アディダス(adidas) 235億ユーロ 2兆8550億円 ドイツ
3 プーマ (Puma) 55億ユーロ 7170億4333万円 ドイツ
4 アンダーアーマー(UNDER ARMOUR) 52.7億ドル 6081億3692万円 アメリカ
5 スケッチャーズ(SKECHERS) 45.97億ドル 5305億2827万円 アメリカ
6 ニューバランス(New Balance) 45億ドル 5192億4600万円 アメリカ
7 ルルレモン(lululemon) 44億ドル 5074億9820万円 アメリカ
8 アシックス(asics) 4001億5700万円 日本
9 ミズノ(MIZUNO) 1504億1900万円 日本
10 デサント(DESCENTE) 1411億2400万円 日本

世界で最も売上の高いスポーツブランドは、1位:ナイキ(Nike)、2位:アディダス(adidas)、3位がプーマ(Puma)です。

このスポーツブランド3強はずっと変わることはなく、1990年から続いています。

4位は近年日本国内でも知名度があがってきた「アンダーアーマー」がランクインし、52.7億ドル(6,081億円)の売上高、5位には知名度はあるがあまり履いている人を見かけない、CMでもおなじみの「スケッチャーズ」がランクインしています。

6位にはスニーカーでおなじみの「ニューバランス」が45億ドル(5,192億円)の売上、7位には近年日本でも流通が盛んになってきたトレーニング・ヨガウェアを展開する「ルルレモン」が44億ドル(5,074億円)です。

8位以降は日本のブランドがランクインし、8位に「アシックス」、9位に「ミズノ」、10位に「デサント」がランクインしています。

練馬聡一
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本当は有名スポーツブランドを買収した企業で売上非公開のところもあるのですが、ここでは対象外にしますね。

ランクインしているブランドは有名スポーツブランドばかりではありますが、ブランドの歴史や沿革なども含め解説していきます。

1位 ナイキ(NIKE)

スポーツブランドの人気・売上ともに1位は、1964年に創業された「ナイキ」です

1968年に現アシックスのオニツカタイガーの米国での販売ライセンスを50ドルで契約、創業者の鬼塚喜八郎からスニーカー制作のノウハウを学び、福岡県にあるアサヒコーポレーションでシューズを生産、後に自社ブランドとして立ち上げたのが「NIKE」です。

その後1980年にニューヨーク証券取引所に上場し、今では時価総額11兆円を超える企業に成長しています。

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2位 アディダス(adidas)

2位はヨーロッパでも最大のスポーツブランドであるドイツの「アディダス」です。

1949年に設立された企業で、売上高は235億ユーロ(日本円で2兆8,550億円)にのぼります。

1965年に後のスタンスミスとなるテニスシューズ「ハイレット」を発表し、1970年にはオールレザーの「スーパースター」を発表しています。

その後は着々と事業を拡大し、97年にはウインタースポーツの「サロモン」、2005年には「リーボック」を買収し、事業を拡大しています。
※現在は売却

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3位 プーマ (Puma)

3位にランクインしているのは、 売上高55億ユーロ(7,170億円)を超える「プーマ」です。

1948年にアディダスの創業者のアドルフ・ダスラーの兄である、ルドルフ・ダスラーによって設立され、現在はグッチやサンローランを参加に収めるケリンググループの傘下になっています。

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4位 アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)

4位にランクインしているのは、日本でも知名度があがってきている「アンダーアーマー」です。

1996年にアメリカで設立された企業で、売上は52.7億ドル(日本円で6,081億円)です。

日本では法政大学のアメリカンフットボール部出身の安田氏が設立した株式会社ドームがライセンスをもち展開しており、読売ジャイアンツをはじめ、多くの日本のスポーツチームもスポンサードしているブランドです。

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5位 スケッチャーズ(SKECHERS)

 

SKECHERS

5位にランクインしているのは、日本でもCMでおなじみの「スケッチャーズ」です。

売上高は45.97億ドル(日本円で5,305億円)となっています。

1992年にアメリカのカリフォルニアで創業されたブランドで、日本でも知名度はありますが、機能性重視であまりファッション感度が高い方が履いているイメージはありません・・。

ただアメリカのシューズブランドでは3番目に大きなシューズブランドで、実は世界のスポーツブランドの売上ランキングでも5位にランクインしています。

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6位 ニューバランス(New Balance)

 

 

6位にランクインしているのは日本でも愛好家が多い「ニューバランス」です。

1906年に創業された企業で、アメリカのボストンに本社を構えており、売上高は45億ドル(日本円で5,192億円)です。

シューズにおいては574をはじめとした500番台、996をはじめとする900番台、1300をはじめとする1000番台とラインナップを広げており、スポーツからカジュアルまで人気のブランドです。

日本では1988年に設立された株式会社ニューバランスジャパンが展開しています。

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7位 ルルレモン(lululemon)

7位にランクインしているのが、1998年にヨガウェアの小売企業として設立されたカナダのブランド「ルルレモン」です。

米国NASDAQに上場している企業ですが、売上高は44億ドル(日本円で5,074億円)です。

近年は日本でも店舗展開を行っており、六本木ヒルズ店や原宿店、銀座シックスなど、若干高級めな館に出店をしています。

フィットネスのインストラクターが25%割引で購入できるキャンペーンを実施するなど、SNSを活用したマーケティングを得意としています。

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8位 アシックス(asics)

世界のスポーツブランド売上ランキングにおいて8位にランクインしているのが、ナイキ誕生のきっかけにもなった「アシックス」です。

1949年に鬼塚喜八郎が設立し、1950年に「バスケットボールシューズ」を発表、売上高は4,001億円を超え、日本国内でも売上高はトップの企業です。

現在は海外売上比率を70%以上とし、「日本企業のブランド価値ランキングTOP40位を発表」でも日本が誇るグローバル企業として31位に選出されています。

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9位 ミズノ(MIZUNO)

続いて9位にランクインしているのが、1906年に大阪で創業された「ミズノ」です。

多くの種目のスポーツウェアを展開しており、特に野球には力をいれていて、イチローや松井秀喜のはじめ多数のスポーツ選手に愛されているブランドです。

売上高は国内スポーツブランドでは2位にランクインしており、1,504億円の売上高となっています。

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10位 デサント(DESCENTE)

世界のスポーツブランド売上ランキング10位は、こちらも日本のブランド「デサント」です。

ミズノとおなじく大阪に本社を構え、アシックスをはじめ国内のスポーツブランドは関西に集中しています。

1935年に創業し、野球用ユニフォームを展開し、売上高は世界でも10位の1,411億円となっています。

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練馬聡一
練馬聡一
日本企業が3ブランドランクインしているのは嬉しいですね。実は企業の売上高だけでいうと、中国の安踏体育用品(ANTA Sports)が31億ドル、アメアスポーツ(Amer Sports)が27億ドルとなっているのですが今回は除外しています。

番外編 国内のスポーツ専門店 売上ランキング

順位 会社名 売上高
1 エービーシー・マート 2723億円
2 アルペングループ 2334億円
3 ゼビオホールディングス 2024億円
4 ヒマラヤ 577億円

上記にランクインしているナイキやアディダス、アシックスなど、直営店販売やEコマースでの直販を実施していますが、スポーツブランド・シューズの成長を牽引したのが、国内の専門店(セレクトショップ)です。

スポーツやシューズ専門店は2010年から2018年にかけては売上が増加傾向ですが、2020年にかけて若干の減少傾向にあります。

売上高は上記のようになっており、ブランドがDtoCをはじめ直接販売を強化するなか、各社は幅広い商品の品揃えと店舗展開で事業を拡大しています。

番外編として、以下に各スポーツ・シューズ専門店の解説もご覧ください。

1位 エービーシー・マート

スポーツ専門店ではないですが、売上1位は上記で紹介したスポーツブランドシューズを仕入れ販売する、「エービーシー・マート」です。

1985年に創業され、国内で1,000店舗、海外にも300店舗展開し、2,723億円の売上高となっています。

Vans(ヴァンズ)やHAWKINS(ホーキンス)の商標を取得し、セレクトしたナショナルブランドをメインに販売しています。

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2位 アルペングループ

国内のスポーツ専門店の売上ランキング2位にランクインしているのは、「アルペングループ」です。

  1. スポーツ
  2. アウトドア
  3. ゴルフ

の3つの事業をメインに、売上高は2,334億円となっています。

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3位 ゼビオホールディングス

国内スポーツ専門店における売上ランキング3位にランクインしているのは、「ゼビオホールディングス」です。

1973年に創業、福山県に本社を構え、売上高は2,024億円にのぼります。

  • スーパースポーツゼビオ
  • ヴィクトリア
  • ゴルフパートナー・・etc

などの事業展開を行い、日本のスポーツ専門店では業界2位にランクインしています。

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4位 ヒマラヤ

スポーツ専門店の売上高ランキング4位なのが、1991年創業で岐阜県に本社を構える「ヒマラヤ」です。

売上高は577億円となり、スポーツをはじめアウトドア用品も充実しています。

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ナイキ、アディダス、プーマの3強はいつまで続くのか?

ここまでご覧いただきありがとうございます。

ナイキやアディダスが人気なのはもちろんですが、実は日本のスポーツブランドも世界で利用されており、売上ランキングトップ10でも3ブランドがランクインしています。

東京オリンピックが開催され、これからもスポーツ人口が増えていく可能性が大いにありますので、今後のスポーツブランドの売上推移は注目です。

日本のブランドである

  • アシックス
  • ミズノ
  • デサント

をはじめ、スポーツ・アウトドア専門店である

  • エービーシー・マート
  • アルペングループ
  • ゼビオホールディングス
  • ヒマラヤ

も現在グローバル化を推進しており、店舗展開からEコマース戦略、DX推進と各社マーケティングを行っています。

ぜひこちらのランキングを参考に、ご自身の買い物や転職、マーケティング施策に活かしていただけると嬉しいです。

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練馬聡一
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ちなみに私は外資のITベンダーなら転職可能だが、外資系コンサルは向いていなさそうだと言われました笑