ZoomやTeamsをクレジットではなく請求書支払いする方法【代理店からの購入でOK】

ZoomやTeamsなど、リモートワークの普及により多くの企業がWeb会議ツールを導入しています。

普段の仕事で利用する方も多いですが、Web会議も40分、録画をはじめとした機能制限もあるため、有料プラン移行を検討をしている方も多いと思います。

ですが企業で有料プランを利用するに当たりネックになるのが「支払い方法」です。

ZoomをはじめとしたSaaSツールはクレジットカード決済が多いのですが、法人取引において請求書支払いしかNGという企業も多いです。

ですが代理店からの購入で、請求書や銀行振込などの支払いの対応が可能です。

この記事では、ZoomやTeamsをはじめとした通常の支払い方法や、SaaSツールを請求書支払いで契約する方法を解説します。

この記事を読めば、もうSaaS型ツールの契約や支払い方法で迷うことはありません、ぜひご覧ください。

※この記事には一部PRが含まれます

Web会議ツールのシェアNo1はZoom

世界のWeb会議ツールのシェア1位はZoom

出典:EmailToolTester

日本と世界のWeb会議ツールのアンケート

私も普段の仕事では欠かせないツールになっているのが、Web会議ツールです。

世界的なシェアとしては、

  1. Zoom
  2. Teams
  3. Googlemeet

となっており、「Googlemeet」も一部の国ではシェアが高いです。

日本国内でも「Zoom」「Teams」のシェアが高く、多くの企業が利用しています。

ZoomやTeams(Microsoft365)の支払いはクレジットカード

いざ有料プランにしようと思ったときに、意外と障壁になるのが「支払い方法」です。

近年のSaaS型ツールの基本的な支払い方法がクレジットカードになっていて、どうしても「請求書」「銀行振込」でないとサービス利用ができないという企業も多数存在します。

ZoomやTeams(Microsoft365)は、直接メーカーとの契約も可能なのですが、契約フォームが日本人向けにローカライズされてなかったりと、正直なところかなり不安です。

まずは直接契約した場合の支払い方法をご覧ください。

Zoom直販の支払い方法

Zoomミーティングのキャプチャ

Zoomを有料プランで利用する場合は、

  1. クレジットカード支払い
  2. PayPal支払い

どちらかが可能です。

クレジットカードの支払い方法としては、日本の法人でもよく使われている、

  • Visa
  • Master
  • JCB
  • American Express
  • Discover

のクレジットカードが利用できるので、法人クレジットカード支払いがOKな企業は、問題なく利用することができます。

請求書ではなく口座引き落としの方法としては、PayPalを利用することで支払いが可能になります。

練馬 聡一
世界でもシェアが高い決済方法ですが、昔ながらの企業は「PayPal」ってなに??ってなっちゃいますよね…。

Teams(Microsoft365)の支払い方法

teamsのキャプチャ

続いてWeb会議ツールシェア2位のTeamsです。

使用メモリや動作が非常に重く、外部とのWeb会議でいうとZoomのほうが圧倒的に使いやすいのですが、Microsoftのその他ソフトとの連携、社内チャットの使いやすさでいうとTeamsに軍配があがると思います。

TeamはMicrosoftが提供する「Microsoft365」の一つのサービスとして利用をしていきますが、

  1. クレジットカード支払い
  2. 請求書からの銀行振込 ※条件あり

を選ぶことができます。

この請求書発行からの銀行振込においては、ある一定の条件があり「支払額が48,500円以上」で銀行振込が可能になります。

最も低価格な「Microsoft 365 Business Basic」は、1人あたり月間650円となるので、利用する人数を増やすか、複数名での年間での一括支払いのどちらかで、請求書支払いが可能になります。

仮に毎月の請求となると、75名が利用しないと請求書支払いができない形になりますので、小規模企業の場合は年間契約で請求書払いが可能になります。

練馬 聡一
ほぼ年間で支払いしないと利用できないって感じですね。

請求書払いにするには代理店からの購入

このようなWeb会議ツールをはじめとしたSaaS型のサービスは、ほとんどがクレジットカードでの決済が基本になっていますが、代理店から購入した場合、請求書での支払いが可能です。

直販契約でも、条件によっては請求書支払いも可能ですが、発行される請求書が英語表記だったり、個別の表記対応が難しいです。

このようなSaaS型ツールは代理店からの購入で請求書払いや、サポート面でのメリットがあります。

練馬 聡一
実はSaaSツールって代理店からも購入可能なんです。

ITreviewオンラインストアからの購入でまとめて請求書払い

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法人のみが代理店から購入することが可能ではあるのですが、もし請求書払いにしたい場合は「ITreviewオンラインストア」から購入することが可能です。

ITreviewとは「IT選びに、革新と確信を」というミッションのもと、ソフトバンクグループのアイティクラウド社が提供する、IT製品とSaaSのレビューサイトです。

そこで紹介しているITツールを購入できるのが「ITreviewオンラインストア」です。

個人的な話ですが約3年前、サービス設立時に黒野社長に営業に来ていただきまして、サービス立ち上げの経緯や目的を語っていただき、自社製品を登録しました。

法人向けのIT製品やSaaSツールは、導入企業のの商習慣によっても良し悪しがわかれるため、なかなか比較検討ができないというのがネックです。

いまでは国内外のIT製品やSaaSツールにおける利用者のレビューが掲載されていて、さらにツールの購入・契約までできるというポータルプラットフォームに進化しています。

練馬 聡一
IT・SaaSの価格ドットコムみたいなものですね。
以下から請求書払いの購入もできるので、ぜひ詳細を確認してください。

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