【2019年最新】コールセンター企業の売上高ランキングTOP33を発表

【2020年最新】コールセンター企業の売上高ランキングTOP33を発表

電話対応業務を請け負っている、コールセンター企業の売上高ランキングが日本流通産業新聞より発表されました。

コールセンターとは、企業がお客様との電話応対を請け負っており、お問い合わせやクレーム対応をはじめ、商品やサービスをご案内するようなことも行っています。

コールセンターが必須となる通販・EC市場も拡大しており、決済サービスなどの市場も拡大しているので、今後コールセンターの市場としても拡大が見込まれています。

この記事では、2019年10月に発行された日本流通産業新聞より、2018年度コールセンター企業の売上高ランキングをご紹介します。

練馬聡一
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自社でお取り組みしたい企業を探す目的や、就職用にでも参考にしてください!

コールセンターとは?

コールセンターとは、商品やサービスを提供している企業の窓口として、電話応対業務をなどを請け負っています。

というのもコールセンター業務をを自社で内製化している企業もいますが、多数の企業はコールセンター企業に委託していることが多いです。

この記事で紹介しているランキングは、多くの通販やEC事業者、決済などのサービスを提供している事業者からコールセンター業務を請け負っている企業を紹介しています。

ちなみにECサイトの売上ランキングは「【2019年最新】大手ECサイト・ネット通販売上高ランキングTOP100を発表!」で紹介しています。

練馬聡一
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コールセンターが必須となる事業市場も拡大しているので、今後もニーズは高まっていくと思われます。

市場拡大により合計売上高は1兆931億円

この記事で紹介している企業は33社ありますが、その合計の売上高は1兆931億円にのぼり、毎年右肩上がりで成長しています。

ちなみに2000年は約2,800億円、2005年は約4,200億円、2010年は5,900億円、2015年は9,000億円となっていて、2018年は1兆931億円となっています。

コールセンターといっても従来の電話応対に留まらず、LINEを活用した対応、チャットボットを活用した対応をはじめ、最近の受託内容としては、消費税増税やキャッシュレス対応、CRMの施策まで行っています。

練馬聡一
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逆に自社でコールセンター業務を行うよりもサービスレベルをアップできますね。

それでは本題の、コールセンター企業の売上高ランキングTOP33をご紹介します。

コールセンター企業の売上高ランキングTOP1位〜10位

出典:日本流通産業新聞 2019年10月31日発売号 2018年度 コールセンター売上高ランキングより
※は本誌推定 1,000億円以上の企業は一千万単位省略

順位 社名 売上高実績 前年比 決算月 本社
1 トランスコスモス 2846億円 6.8 3月 東京
2 ベルシステム24ホールディングス 1211億円 4.8 2月 東京
3 りあいあコミュニケーションズ 1157億円 5.4 3月 東京
4 NTTマーケティングアクト 1012億円 ▲6.3 3月 大阪
5 KDDIエボルバ 902億円 3.4 3月 東京
6 NTTネクシア ※389億円 3月 北海道
7 プレステージ・インターナショナル 371億円 12.6 3月 東京
8 TMK 371億円 6 3月 東京
9 SCSKサービスウェア ※300億円 3月 東京
10 日立システムズ 300億円 1.4 3月 東京

1位はSIerをはじめデジタルソリューションを数多く提供している、トランスコスモスが前年比6.8%アップの2,864億円で1位にランクインしています。

練馬聡一
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ちなみに同社は子会社や関連事業も含んだ売上高になります。

続いてベルシステム24ホールディングスが前年比4.8%アップの1,211億円で2位にランクイン、3位はりあいあコミュニケーションズが前年比5.4%アップで1,157億円となっています。

TOP3の企業に関してはいずれも増収です。トランスコスモスはキャッシュレス関連の受託が増加しており、ベルシステム24は増税やキャッシュレス対応の案件が集中しているそうです。

りらいあコミュニケーションズは、電力・ガスの自由化による需要や、金融系サービスのアウトソーシングの案件が増えてきています。

練馬聡一
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ECや通販だけでなく、政治的な増税やキャッシュレス推進などの時代の流れなども寄与しているのですね。

コールセンター企業の売上高ランキングTOP11位〜20位

順位 社名 売上高実績 前年比 決算月 本社
11 NECフィールディング ※240億円 3月 東京
12 富士通コミュニケーションサービス 222億円 6.7 3月 神奈川
13 ビーウィズ ※220億円 5月 東京
14 キューアンドエー 210億円 7.7 3月 東京
15 安心ダイヤル ※199億円 3月 埼玉
16 ギグワークス 160億円 10月 東京
17 カスタマーリレーションテレマーケティング 136億円 12月 大阪
18 日本トータルテレマーケティング 93.5億円 1.5 3月 東京
19 NTTデータ・スマートソーシング ※93億円 3月 東京
20 WOWOWコミュニケーションズ 89.1億円 15.7 3月 神奈川

11位はNTTフィールディングで、推定にはなりますが240億円の売上高で11位にランクインしており、続いて富士通コミュニケーションサービスが前年比6.7%アップで222億円となり、12位にランクインしています。

前年比が2桁アップしているのが、WOWOWコミュニケーションズで、前年比15.7%アップの89.1億円と大きく売上高を伸ばしています。

練馬聡一
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コールセンター業務だけでなく、商品の撮影や採寸、原稿作成をはじめ物流センターまでもっている企業も多いです。

コールセンター企業の売上高ランキングTOP21位〜33位

順位 社名 売上高実績 前年比 決算月 本社
21 NEC VALWAY 63.5億円 3月 東京
22 JPツーウェイコンタクト 58.6億円 ▲4.7 3月 大阪
23 東京ガスカスタマーサポート 56.7億円 25.9 3月 東京
24 テレコメディア 47.5億円 ▲4.5 2月 東京
25 ベルウェール渋谷 37.1億円 4 6月 東京
26 ジェイエムエス・ユナイテッド 34億円 3月 東京
27 バーチャレクス・コンサルティング 28.6億円 17.2 3月 長野
28 アイビーシステム 26億円 3月 東京
29 テレネット 18億円 4月 東京
30 ダーウィンズ 18億円 3月 東京
31 CENTRIC 9億円 51.4 12月 東京
32 ベルテック 7.2億円 8 4月 東京
33 ビズスタッフコミュニケーションズ 1.2億円 ▲30.0 8月 東京

21位〜33位は、売上高が63億円〜1.2億円の企業になります。

特にこのゾーンは前年比を2桁アップしている企業が多く、23位の東京ガスカスタマーサポートは前年比25.9%アップの56.7億円、27位のバーチャレクス・コンサルティングは前年比17.2%の28.6億円、31位のセントリックは51.4%アップの9億円となっています。

練馬聡一
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セントリックはAIを活用した感情解析システム提供が軌道に乗ってきて、さらにオペレーションブースも倍に増やしています。

従来の業務に留まらず、クロスセル提案ができる企業も

従来のコールセンター業務といえば、基本的にはお客様との電話での対応がメインでしたが、従来の業務に留まらないサービスを提供しています。

それはデジタルを活用し、お客様にクロスセルなどの提案をしている企業もあります。

たとえばデジタルを活用し、お客様がどのようなサイトを見ているのか?などの行動分析を行いながら電話をすることで、気になっている商品を把握したうえで電話をし、クライアントの売上アップに寄与しているコールセンター企業も多くあります。

ECなどのデジタル化が進んでいても、電話応対の需要はまだ高まっていて、コールセンター企業の売上はまだまだ高まっていくと予測されています。

練馬聡一
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Webでいくら説明されても、やっぱり人と話すと安心しますもんね。

コールセンター企業売上高ランキングまとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

日本流通産業新聞より発表された、電話対応業務を請け負っている、コールセンター企業の売上高ランキングをご紹介しました。

コールセンターとは、企業がお客様との電話応対を請け負っており、お問い合わせやクレーム対応をはじめ、商品やサービスをご案内するようなことも行っています。

さらにコールセンターが必須となる通販・EC市場も拡大しており、決済サービスなどの市場も拡大しているので、今後コールセンターの市場としても拡大が見込まれています。

今ではコールセンターの電話対応業務だけでなく、デジタルを活用してクライアントの売上アップをお手伝いできるようなコールセンター企業が増えてきています。

ぜひこの売上高ランキングを参考に、自社でお取り組みするコールセンターの選定や、転職などにもお役立てくださいね。

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