仕事でスーツやジャケットを着ているビジネスパーソンのあなた、もしかしてユニクロの靴下を履いていませんか?
米国をはじめ国内でも優秀なビジネスパーソンは、ユニクロの靴下は履きません。
というのも、ユニクロの靴下は1つを除いてカジュアル用に作られており、スーツをはじめとしたビジネス用ではないからです。
この記事では、ビジネスパーソンが必ず履いてほしい靴下である、「ロングホーズ」について解説します。
スーツにハイソックスを履いていないことは恥である
営業マンをはじめ多くの優秀なビジネスパーソンは、スーツやジャケットスタイルの服装についても、お客様や社内においても清潔感のある着こなしを心がけています。
近年はカジュアル化が進んでいますが、靴下まで気を使うことが重要です。
特にスーツを着こなすスタイリングについては暗黙のルールというものがあり、
- ワンポイントのロゴがある靴下はNG
- スーツよりも暗い色を選ぶ
など、本来心がけなければいけないことがあります。
冒頭でもお話したように、こちらはユニクロの無地ソックスを着用していれば問題ないのですが、実は間違っているところが「ソックスの長さ」です。
長さというよりは、デスクワークや打ち合わせの際など、ソックスが短すぎて肌が見える、つまりすね毛が見えてしまうことです。
これは米国では恥だといわれており、米国のビジネスパーソンはそうならないように心がけています。
近年はスーツでも少し丈の短めなスラックスが流行っているので、ユニクロのソックスだと座ったり足を組んだ拍子に見えてしまうのですが、この恥をかかないためには、膝下まで丈のあるロングホーズ、つまりハイソックスを着用すればOKです。
ハイソックスなんて幼稚園以来履いたことがないという方も多いと思うのですが、お客様や社内でも、恥をかかないために必ず着用するようにしてください。
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ハイソックス(ロングホーズ)必ず着用しよう
参照:tabio.com
上記で説明したとおり、すね毛が見えてしまうのはビジネスパーソンとして恥です。
私もスーツやファッションにはこだわりがあったのですが、靴下はユニクロのものを履いていました。
ただこれを知ってからというもの、スーツやジャケットスタイルの靴下は、必ずハイソックス(ロングホーズ)を着用しています。
私は少し身長が高めなので、ユニクロのソックスではふくらはぎの半分強くらいの長になり、いつもずり落ちて、毎回直すのもめんどくさいと思っていました。
すね毛が見えなければ良いといえば良いのですが、ロングホーズにしてからというもの毎回直すことがなくなり、仕事中もストレスなく行えています。
夏は暑そうだなと思っていましたが、汗がスラックスに直接触れないのでありがたいですし、冬は当然温かいのでオールOKです。
といってもこのロングホーズの靴下は、意外と売っているところが少なく、スーツ専門店でも商品レパートリーがなく、百貨店では値段が高い。
ユニクロでも4色だけ「ハイソックス」という名前で売られているのですが、2~3回洗濯したらしっかりとしたフィット感が感じられなくなってしまいました。
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おすすめのロングホーズソックス
ユニクロでは3足1,000円で買えるロングホーズ(ハイソックス)ですが、クオリティとデザインがいまいちだったので、もっと良いロングホーズを探していました。
百貨店で買おうとすると1足4,000前後することが多く、とはいえ靴下は消耗品だしあまりお金をかけたくないんですよね。
では靴下専門店ではどうかなと思ったのですが、「靴下屋」や「Tabio」では安いロングホーズがたくさんありました。
高いものは3,000円ほどになりますが、ベーシックなものなら1,000円~1,500円くらいで購入することができます。
値段も安いし、履いていることを忘れるくらいのフィット感、恥をかかないためにもまずは1足だけ試してみてください。
⇒ Tabio公式オンラインショップでロングホーズの靴下を探す