コンテンツマーケティングで自社サイトをメディア化する方法とは?

コンテンツマーケティングはご存知ですか?今の時代自社サイトやECサイト運営において必須のWebマーケティング手法です。

コンテンツマーケティングを成功させることで、ユーザー満足度を高められる、検索エンジンの上位表示、間口を広げることでの訪問数の増加など、今の時代自社サイトやECサイトに必須と言ってもいいWebマーケティング手法です。

今回は私がコンテンツマーケティングで自社サイトのメディア化に成功した事例をもとに、成功するポイントを解説します。

コンテンツマーケティングとは?

そもそもコンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって役立つ情報や、興味喚起を起こす情報コンテンツをWebサイト上で発信し、ユーザーを囲い込むというマーケティング手法です。

様々な企業がコンテンツマーケティングに乗り出している理由として、まずGoogleの検索エンジンが情報コンテンツの質を重視し上位表示することになったので、広告などの「プッシュ型」のアプローチとは違い、ユーザーの方からWebサイトに訪問してくれるという「プル型」のマーケティング手法がとれるということもあります。

企業が行うコンテンツマーケティングとは、検索エンジンで検索するキーワードをに関連する潜在層や顕在層のユーザーに向け、商品やサービスに関連する有益情報をコンテンツとして発信し、多くのユーザーにサイトに訪問してもらい、ユーザーを囲い込むマーケティング手法です。

練馬聡一
練馬聡一
検索エンジンで調べものをしたときに、違うキーワードなのになんかよくこのサイトに来るな〜と思ったら、すでに囲い込みが始まっています笑

ブログ形式の記事をコンテンツとして掲載

では具体的にどうすればいいのか? 結論からいうと「ブログ形式の記事コンテンツ」をたくさん書いていくということです。これが企業が行うコンテンツマーケティング手法になります。

一昔前はWebサイト内に写真や動画などのコンテンツを掲載し、何度もユーザーに訪問してもらうということが主流でしたが、今の時代はYoutubeをはじめたくさんの情報が溢れているので、ユーザーの囲い込みは非常に難しいです。

なので今の時代はユーザーが検索エンジン(自然検索)で入力したキーワードに対し、その答えを記事コンテンツとして見てもらう。

これが今の時代主流になっているコンテンツマーケティングです。

ユーザーが勝手に訪問するメディアをつくる

今の時代のコンテンツマーケティングとして、自社サイトやECサイトをメディア化し、検索エンジン(自然検索)から作成した記事コンテンツめがけて流入するような仕組みをつくることです。

メディアというと「媒体」という意味なので、新聞や雑誌などを思い浮かべると思いますが、まさにそのとおりです。あるジャンルに特化した記事コンテンツを多数掲載し、そのジャンルの様々な有益情報を発信するメディアにすることで、検索エンジン(自然検索)からの定期的なアクセスを発生させることができます。

たとえばGoogleやYahoo!の検索エンジンでキーワードを検索すると、ほとんど1ページ目で課題を解決できるような記事コンテンツがヒットしますよね?その記事コンテンツをアクセス元(ランディングページ)とし、自社サイトに多くのユーザーを流入させることができるようになります。

練馬聡一
練馬聡一
その記事コンテンツが多ければ多いほど、たくさん流入を増やすことができるようになりますよ!

それではどんな記事コンテンツを掲載していけばよいのか?それについて解説していきたいと思います。

自社の商品やサービスで課題解決できる記事を作成する

自社サイトのメディア化といっても、自社で提供している商品やサービスと全く関係がない記事を多数掲載したとしても、アクセスは増えても「自社商品やサービスに興味を持ってもらう」というサイトの目的が達成できません。

例えば私が運営しているこの「練マーケティングブログ」は、売るために営業やマーケティング、ECを行っている担当者さんのお役に立ちたい。と思い運営しているブログです。

たまに息抜きとして、全く関係がない「【速報】ワンワンわんだーらんど2018の抽選結果を発表!」というような記事を掲載してみたりもするのですが、このブログに興味がある方は小さな子供がいるお父さんやお母さんということが仮定できます。

ですがいくらこの記事にアクセスがあったとしても、営業やマーケティング、ECに関係がない方にはあまり意味がないということになってしまいます。

練馬聡一
練馬聡一
ただこの記事のアクセス数はすごいことになっています笑

ですから自社の商品・サービスで解決できるお悩みや課題をネタとして、記事コンテンツを作成していきます。でないと自社サイトの本来の目的である、「商品・サービスの認知向上」「お問い合わせ・資料請求」などにつながりません。

ではどのような記事を掲載すればよいのか?事例をご紹介します。

コンテンツの記事例①

たとえば自社のサービスが「会計ソフト」を売っている会社だとします。

となると当然ターゲットは企業の総務・経理部門になるわけですから「会計業務 効率化」「会計 おすすめ」「会計ソフト 費用 安い」などキーワードを意識して、その課題を解決できる記事コンテンツを作成していきます。

その記事コンテンツめがけて検索エンジンからの流入が増え、自社サイトの目的を達成できる可能性が高まります。

コンテンツの記事例②

たとえば自社の商品が「羽毛ぶとん」でBtoBを中心とする企業間取引(卸)だったとします。

そうなるとターゲットはふとんの専門的やホームセンターなどのバイヤーになるわけですから、「羽毛ぶとん ランキング」「羽毛ぶとん 人気」「羽毛ぶとん メリットデメリット」などの課題解決や情報提供できる記事コンテンツを掲載することにより、自社の商品を知ってもらえるチャンスなります。

コンテンツの記事例③

最後に、上記で説明したお悩み・課題解決の記事コンテンツ以外にも、強力なネタがあります。それは「お客様の声」です。

「お客様の声」とは具体的にいうと、既存顧客にインタビューを行い、それを記事化しコンテンツとして掲載することです。「お客様の声」はそれは自社にしかないとても貴重な情報で、同業他社が絶対に真似できないコンテンツです。

Googleの検索エンジンは、ユーザーが入力したキーワードに対し最適な記事コンテンツを上位表示させることを考えています。なので競合他社がもっていない情報は、キーワードによっては検索順位上位を独占することができます。

自社のサービスや商品を使って課題解決ができた既存顧客に対し、導入する前の課題~導入の目的~その後の効果をお聞きし、なぜ自社サービス・商品を導入することになったのか。

このような情報コンテンツを掲載すると、流入も増えますが本来自社サイトの目的である「商品・サービスの認知向上」「お問い合わせ・資料請求」などにもつながりやすくなります。

コンテンツマーケティングでメディア化まとめ

このような形で自社サイトやECサイトにブログ形式の記事コンテンツを掲載し、ユーザーのお悩みや課題解決の情報発信をしていくことにより、記事コンテンツをランディングページとし、自社サイトに訪問してくれる人を増やす。

そこで結果的に自社サービスや商品を認知させていくことが「自社サイトのメディア化」、つまりコンテンツマーケティングという手法です。

実際行うのは情報収集から記事コンテンツの作成、掲載とかなり工数がかかる作業ではありますが、今の時代正しく行えば、必ず成果が出るマーケティング手法なので、ぜひみなさまチャレンジしてみてください。

練馬聡一
練馬聡一
必ず効果が出るマーケティング手法です!